林学の道


非売品

●著 者 近藤 観慈
サイズ A4版
ページ 786頁
発行日 H20.5月8日

 

 

【著者の言葉】
  林学とは森林に関する全ての学問である。その中に砂防、森林環境保全が含まれる。砂防とは土砂災害防止である。登山好きな弟 近藤 観慈は三重大学農学部林学科を卒業後、行政で長年、砂防および災害復旧に従事しながら地すべりの研究をし、母校の准教授に転進後は、豪雨・地震災害が起こる度に現地調査をしてきた。そのような折、弟は何も言わずに50歳で心臓突然死した。本書は弟が歩んできた「林学の道」の記録である。地球温暖化のせいか近年、多雨化傾向にある。健康な森林の洪水・表層崩壊抑制機能により山間地域の土砂災害は軽減される。自然災害は忘れた頃にやってくる。弟は土砂災害や森林の防災機能に関する講演の中で悲惨な自然災害を繰り返さないために、伝承・記念碑の大切さを語っていた。志半ばで逝ってしまった弟の無念さに涙し、残された者の心の中で弟の風が感じられるように、長兄 恵一が最愛の弟のために伝承・記念碑として本書を編集した。

 


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この書籍は2009年10月02日(金)に登録されました。

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