徳さんと呼ばれて


非売品

●著 者 竹内 徳
サイズ A5版
ページ 272頁
発行日 H18年1月吉日

 

 

【著者の言葉】
  私は、農家を指導する、農業改良普及員(愛知県職員)として三十余年勤務しました。愛知県職員を退職後、阿久比町役場土地改良課嘱託として八年間勤めました。このように私の一生は農業にかかわる仕事で終わりました。 そして昨年には、喜寿を迎えました。この喜寿を機会に自分の一生を記述して残したいとの思いから、自分史「徳さんと呼ばれて」を書きました。この自分史を書くもう一つの動機は、半世紀にわたって連れそった女房を平成十六年一月に亡くして、半年位過ぎ、心の整理が出来た頃、何かをやらなければ身も心も老化してしまうではないかという心の焦りもあって書き始めました。 しかし、出来上がったものの、文才のない私ですので皆様に贈るには、恥ずかしい気もありますが、「徳さん」が一生懸命に自分の一生を綴ったという思いの一端を感じて頂ければ幸いと思っております。

 

 



この書籍は2009年10月12日(月)に登録されました。

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